ボタン一つでブラインド(シェード)を開閉してくれる電動ブラインドは非常に便利ですが、従来の電動ブラインドは設置するのに工事が必要な上、高額な工事費用が掛かってしまいます。
専門業者との工事日程の打ち合わせ、約10,000~30,000円掛かる工事費用、30,000~50,000円の電動ブラインド本体、設置後のメンテンスなど個人で行うには中々難しいです。
しかし、それでも電動ブラインドを自宅に設置したい。
そんな方にオススメなのが「Blind Engine(ブラインドエンジン)」です。
詳しくはこちら- 自宅に簡単に電動ブラインドを設置。
- ほとんどの市販ブラインドに対応。
- スマホでコントロール可能。
- タイマー機能、外出自動検知機能搭載。
簡単設置なのに多機能なIoT電動ブラインド
Blind Engineは簡単に設置できるだけでなく、スマートフォンと連携させる事で室内の操作はもちろん、外出先での操作も可能とします。
電動であるにも関わらずサイズは非常に小さく、どんなシーンにも溶け込むようなデザインです。
自宅に簡単に電動ブラインドを設置
Blind Engineを窓枠や壁に両面テープもしくはネジで固定し、Blind Engineに開閉コード(紐)を通すだけで現在使っているブラインドを電動ブラインドに変身させます。
たったこれだけで設置が終わってしまうので安全性が気になるところですが、Blind Engineには異常検知機能を搭載しています。
開閉コードの動きに異常を検知したり、Blind Engine本体に通常とは異なる重量、圧力を検知すると自動的に停止してくれます。
設置の簡易性を実現しながら安全性も確保しています。
設置に掛かる時間も非常に短く最短3分で設置、設定が完了します。
ほとんどの市販ブラインドに対応
Blind Engineは市販されているほとんどのロールタイプのブラインドに対応するようデザインされています。
あらゆる形状やサイズのブラインドで動作可能で、窓枠や壁に取り付けられます。
対応しているブラインドタイプ、対応している開閉コード(紐)タイプ、対応できないブラインドタイプは以下になります。
対応ブラインドタイプ
- ロールシェード
- ローマシェード
- 水平ブラインド
- 垂直ブラインド
- カーテン(ロールタイプ)
対応開閉コードタイプ
Blind Engineには2種類のギヤが搭載されているおり、通常の開閉コード、小型ボールチェーンおよび大型ボールチェーンに対応しています。
対応できないブラインドタイプ
- 布製カーテン
- ロックボタン付きブラインド
(ブルコード型ブラインド) - 大型コネクタ付きブラインド
- コードレスブラインド
利便性を上げるために、そもそもブラインド自体に何らかの機能があるものは対応できないようです。
Blind Engineが対応できるブラインドの大きさは最大3m x 3m、重量は7kgです。
スマホでコントロール可能
Blind Engineの操作はスマートフォンから行えます。
Bruntアプリ (専用スマホアプリ) にアクセスして、Blind Engine にコマンドを与えば、どこにいてもブラインドを上げ下げすることが可能です。
複数のBlind Engineも、スマートフォンで簡単に同時に操作できます。
またシェア機能も搭載しており、家族全員でそれぞれのBlind Engineを操作する事が可能です。
タイマー機能、外出自動検知機能搭載
タイマー機能を利用すれば指定した時間にブラインドを開閉できます。
ブラインドの高さを任意の高さに設定する事も可能です。
例えば朝起きる時間になったらブラインドを上げ、夕方頃に自動でブライドを下げるよう設定する事ができます。
スマートフォンの位置情報をBlind Engineと連携させれば、スマートフォンが離れた距離を検知し、自動でブラインドの開閉をさせる事も出来ます。
外出する際にブラインドを下げ忘れても、位置情報の連携設定さえしておけばBlind Engineが自動でブラインドを下げ、防犯対策をサポートしてくれます。
逆に帰宅する際に、家に近づいたら自動でブラインドを上げるよう設定する事も出来ます。
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