iPhoneで静止画を使ったパラパラアニメのようなGIFアニメーションを作りたい場合、「GIFトースター」というアプリを使ってみるのがオススメです。
「GIFトースター」はiPhoneに保存されている静止画や動画からGIFアニメーションが作れてしまうアプリです。
無料版と有料版がありますが、無料版でも簡単なGIFアニメーションは作れてしまいます。
無料版と使ってみてから有料版を利用してみるのも良いと思います。
様々なファイルからGIFを作成可能
「GIFトースター」は様々なファイルからGIFを作成する事ができます。
ビデオ、写真、連写、ライブフォト、タイムラブス、パノラマなどからGIF作成が可能です。
今回はカメラロールに保存されている、他のアプリで作った画像を使ってGIFを作りました。
計5枚の画像を使用しています。
こちらの画像は先日紹介したアプリ「アニメ風アバターメーカー」で作成したアバターキャラです。
口と手をパーツを少し変えています。
「写真 > GIF」を選択し、使いたい画像を選択します。
私の場合ですと、上記の5枚になります。
選んだ順でアニメーションができるので、流したい画像の順番に選択してください。
画像を選択した後は、再生速度の調整、ループの設定、角度の変更、画像もしくはテキストの挿入、エフェクトの追加などを行えます。
尚、調整や変更の一部は有料版でないと使えなくなっていますが、凝ったアニメーションでなければ無料版でも問題なくGIFアニメーションが完成します。
実際に再生速度とループ設定を調整したのがこちらになります。
使う静止画自体の容量サイズ、エフェクトの有無などでGIFファイルの容量は変わってきますが、こちらのGIFだと約281KB程度です。
ブログやサイトを運営している人は動くプロフィール画像としても使えると思います。
このGIFアニメーションをつくるまでにかかった時間は「アニメ風アバターメーカー」でアバターを作る時点から計っても10分程度で完成しています。
簡単にGIFアニメーションが作れますね♪
まとめ
GIFアニメーションを作りたい場合、「GIFトースター」を使えば簡単にできてしまいます。
たった5枚の画像でもこれぐらいの完成度のGIFアニメーションが作れてしまうので、多くの画像、エフェクトを使えばもっと素晴らしいGIFアニメーションができると思います。
GIFアニメーションを作る機会がありましたら是非使ってみてくださいね♪
(^^)
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