連日猛暑が続いていますね。
暑すぎると体調を崩すのと同じように、スマホも過剰発熱するとバッテリーの劣化が進んだり、故障したりします。
特に夏の場合は猛暑が続くため、スマホが熱を持ちやすくなります。
過剰発熱による悪影響を防ぐには、人間と同じようにスマホ自体を冷却してあげる必要があります。
そこで今回は、スマホを急速に冷却できるオススメの製品を紹介したいと思います。
シーン別にオススメの商品を紹介しますので、是非検討してみてください♪
とにかく直ぐに冷やしたい場合
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とにかく直ぐに冷やしたい場合にオススメなのが、サンワダイレクトの「400-CLN027」です。
電流を流すと「冷却」と「加熱」の2つの温度を持つことができる半導体素子を使うことで、冷蔵庫のようにスマホを冷やしてくれます。
スマホの背面に冷却部分を当てることで冷やすのですが、冷却部分の面積が広いのでファブレットなどの大きめなサイズのスマホでも冷却することができます。
バッテリー搭載のため、コンセントがない場所でもスマホを冷やせます。
縦持ちアプリを利用しながら冷やしたい場合
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ポケモンGOや、モンスト、PUBGやファンタジーライフオンライン(FLO)などのスマホを縦持ちで利用するアプリを起動しながら冷やしたい場合にもオススメなのが、Miletechの「MF100TL-BK」です。
9個の吸盤でスマホに固定し、11枚の羽根によるファンで至近距離で冷えた空気をスマホに当ててくれます。
ボタンを押すことで「弱」,「中」,「強」の風量調節が可能となっています。
背面にスマホリングが付属しているので、縦持ちアプリを片手で操作する際に役立ちます。
また、冷却ファンを使わない時はモバイルバッテリーとしてスマホを充電することも可能です。
横持ちアプリを利用しながら冷やしたい場合
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荒野行動、PUBG、フォートナイトなどのスマホを横持ちで利用するするアプリを起動しながら冷やしたい場合にオススメなのが、Remaxの「RT-EM01」です。
2枚の冷却ファンが1分間で4,500回転することで強い風を起こし、スマホを急速に冷やしてくれます。
手で持ちながらゲームアプリや動画を楽しめるよう、ゲームコントローラの形状をしています。
またスマホスタンドしても使え、机やベッドの上に置いて動画を楽しむこともできます。
先ほどの「MF100TL-BK」と同様に、冷却ファンを使わないときはモバイルバッテリーとして利用することが可能です。
自宅や会社で充電しながら冷やしたい場合
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自宅や会社で充電しながらスマホを冷やしたい場合にオススメなのが、FEEYOOの「HDS-WD19」です。
スマホスタンドとして利用しながら冷却ファンでスマホを冷やすことができます。
折り畳んでコンパクトに収納できるため、自宅ではもちろん、会社の自席のデスクの上に置いて使うこともできます。
iPadのようなタブレット端末でも利用できます。
キャンプやアウトドアで冷やしたい場合
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キャンプやアウトドアでスマホを冷やしたい場合にオススメなのがPeralngの「AT-015-R-A」です。
スマホを冷やす目的の製品ではなく「携帯できる小型扇風機」としての商品ですが、風力が強いので送風口の前にスマホを置けば、スマホを急速に冷やすことができます。
バッテリー容量が6,000mAhと大きいため、長時間冷やし続けることができます。
ボタンを押すごとに強、中、弱の3モードに切り替わるようになっています。
冷却ファンを使わない時はモバイルバッテリーとして使えるため、屋外で寝泊りするキャンプや、アウトドアイベントに参加する際に持っていくと、色々役立つ製品です。