「@PriceCalc」は内容量、個数、金額から単価を計算してくれるアプリです。
例えば豆まき用に売られている、個別包装された袋の中に含まれるお豆の単価はいくらなどかを計算できます。
最大4セット保存できるので、本体と詰替用、容量違い、単体とのセット売りなどの価格を比較を保存する事もできます。
内容量、個数、価格を入力すれば自動計算
「@PriceCalc」の使い方は簡単で、内容量、個数、価格を入力すれば自動で計算してくれます。
例えば、1,800円で購入した豆まき用のお豆1粒当たりの単価を計算したいと思います
この商品は個別包装された袋が120個あり、袋自体には10粒のお豆が入っています。
この場合、内容量は「10」、個数は「120」、価格は「1,800」です。
「@PriceCalc」は数値を入力してからどれに該当するかを選択するので、今回の場合、
「10」と入力した後「内容量」を選択。
「120」と入力した後「個数」を選択。
「1,800」と入力した後「価格」を選択。
上記のように内容量、個数、価格に数値を入力すると赤文字で1粒当たりの価格が赤く表示されます。
今回の場合はお豆1粒当たり1.5円である事が分かります。
まとめ
イベントやオリエンテーションを計画する際、コスト削減のために単価当たりの金額を出す必要が起きてしまう場合があります。
またメーカーの場合、商品の価格を決める上で単価当たりいくらの収益が上がるのか計算しなければいけない機会が多々あります。
そんなに難しい計算ではないので、手書きや暗算で起こっている方も多いと思いますが、せっかくなら計算アプリ「@PriceCalc」を使って正確な数値を割り出してみてはいかがでしょうか♪
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