アプリ「認知症カフェ協会パズル」は、認知症予防のための脳トレーニングアプリです。
iPhone、iPad両端末で利用できます。
年配者の方は画面が大きいiPadの方が見易いかもしれません。
認知症カフェ協会では、認知症予防の一助として、脳トレーニング用のパズルを開発しました。
パズル内容はクロスワードパズルとナンバープレースパズルです。
脳のトレーニングに効果があるよう、易しい問題から難しい問題まで用意されています。
馴染みのあるパズルで脳トレ
パズルは誰もが一度は遊んだことがあるクロスワードパズルとナンバープレースパズルの2種類が用意されています。
クロスワードパズルは主に記憶、ナンバープレースパズルは計算についての脳トレになります。
クロスワード
クロスワードパズルの説明
-縦の鍵の問題を解いて、縦の言葉を埋めてください。
-横の鍵の問題を解いて、横の言葉を埋めてください。
-マスをクリックすると、文字入力の画面が表示されます。
-正解と思う文字を入力してください。
-間違った文字を入力すると「間違っています」というメッセージが表示されます。
-すべてのマスに文字が埋まったら、完了です。
クロスワードは「超初級」、「初級」、「中級」、「上級」、「最上級」と5段階の難易度が用意されています。
上の画像は「超初級」の問題です。
一つ分かってしまえば連鎖的に分かっていくとおもいますので、分かりやすそうな問題から選んでいくのがコツとなります。
尚、【?】をタップするとその問題の答えが分かります。
どうしても分からなかったら使ってみましょう。
ナンバープレースパズル
ナンバープレースパズルの説明
-空いているマスに数字を埋めてください。
-3×3のマスの中と縦9マス、横9マスでは、1~9の数字が重複しないように入力してください。
-間違った数字を入力すると、「その数値は入力できません!」というメッセージがでます。
-すべてのマスに数字が埋まったら、完了です。
ナンバープレースパズルも「超初級」、「初級」、「中級」、「上級」、「最上級」と5段階の難易度が用意されています。
上の画像は「超初級」の問題です。
各行、各列とも2~5マスほど空欄になっています。
1~9までの数値を入れれば良いので、空欄が2つある行もしくは列から先に入力していくと分かりやすいかもしれません。
まとめ
認知症予防に限らず、柔軟な頭を維持するには若い頃からの脳トレーニングが効果的です。
最初は時間が掛かってしまったり、間違えてしまっても継続して行っていけば、どんどん頭が柔らかくなっていきます。
「認知症カフェ協会パズル」はiPhone、iPadで無料でダウンロードできますので、興味のある方は是非ダウロードしてみてください♪
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