スマホのバッテリーをどこでも充電できるモバイルバッテリー。
持っているだけで普段から色々と便利な上、停電や地震が発生した際には非常に役立つ必須アイテムになります。
ですが、実際に購入しようと探してみると、色々なモバイルバッテリーがありすぎて、どれを買って良いか迷う方も多いと思いはず。
そこで本記事では通勤通学時、停電時、地震等の災害被災時などの利用シーンに合わせたオススメのモバイルバッテリーを紹介します。
「どのモバイルバッテリーを買えば良いの!?」とお悩みの方は、これから紹介するモバイルバッテリーを是非参考にしてみてください。
◆目次
通勤通学時にオススメのモバイルバッテリー
画像引用:Amazon
通勤通学時にオススメなのが「Anker PowerCore Fusion 5000」です。
軽くて手のひらに収まるコンパクトサイズなので、通勤通学用のバッグの中に入れても邪魔にならないので愛用者が多い人気のモバイルバッテリーになります。
iPhoneを約1.9回充電可能な5,000mAhで、USBポートは2ポートあり、2台同時に充電が可能です。
また、モバイルバッテリーでもありUSB急速充電器でもあるという優れモノです。
収納可能な折り畳み式プラグを搭載しており、本体の充電はもちろん、USB充電器のように使うことも可能です。
停電時にオススメのモバイルバッテリー
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停電の際に役立つのが「iMuto 30000mAh モバイルバッテリー」です。
家庭用蓄電池などのポータブル電源を販売しているメーカーのモバイルバッテリーとなります。
30,000mAhの大容量でiPhoneを約10回充電することができます。
USBポートは3ポートで、一度に複数の端末の充電、給電が行えます。
例えば夏に停電した際には、iPhoneを充電しながらUSBライトとUSB扇風機を使うことも可能です。
またバッテリー残量のパーセンテージをLED表示してくれるので、あとどのくらいバッテリーが使えるか把握できるのも特徴的です。
地震等の災害被災時にオススメのモバイルバッテリー
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地震等の災害被災時のために購入しておきたいのが「RAVPower ソーラーモバイルバッテリー 25000mAh」です。
屋外で使用することを想定した頑丈な作りで、耐ダスト・耐衝撃・耐水デザインとなっています。
USBライトを搭載しており、夜中に被災した際に貴重な光源として使うこともできます。
バッテリー容量はiPhoneを約8回充電可能な25,000mAhで、急速充電が対応しています。
背面には面積の広いソーラーパネルを搭載しているので、晴れている日中に太陽光に当てておけば自然エネルギーで充電してくれます。
付属品にカラビナ、本体にフックが付いているのでベルトやバッグに引っ掛けておくことも可能です。
尚、このモバイルバッテリーは地震等の災害が発生する度に在庫切れしてしまう程人気の高い商品です。
この前の大きな地震が起きた時も、在庫切れや価格高騰が起きています。
売っているのを見つけたら今すぐに買っておいた方が良いですよ!
モバイルバッテリーは普段はもちろん、非常時にも役立つ便利グッズです。
モバイルバッテリーの買い替え、モバイルバッテリーを初めて買う際には是非、今回紹介したモバイルバッテリーを検討してみてください♪